パッシブセンサー

無線式パッシブセンサー(モーションセンサー、人感センサー)

パッシブセンサーの前で人が動き回ると感知状態となり、警報機に無線信号を送信します。感知すると赤色LEDが数回点滅します。赤色LEDは電池切れの目印にもなります。


無線式パッシブセンサーは事務所、店舗、社長室、金庫室など夜間無人になる場所への導入をおすすめします。

大きなはめ殺し窓のある部屋にもおすすめです。


店舗や事務所の場合、商品や金庫、レジ、パソコンなどが貴重品の置いてある場所に設置されることをおすすめします。

センサーは壁にネジ止めで取り付けて、少し離れた位置から店内、事務所内の商品、レジ、パソコン、金庫などの重要物を赤外線で照らすようなイメージで配置してください。

金庫の盗難防止

パソコンの盗難、データーの保管と盗難防止対策


電池式+ワイヤレス方式なのでご自分で監視場所を簡単に変更、移設できます。

事務所の壁に無線式パッシブセンサーを取付けた写真。ネジ2本で簡単に取り付けできます。


飲食店でのパッシブセンサーの配置例

上 飲食店でのパッシブセンサーの導入例。

店舗内の空間-客席、厨房、事務室に人の動きを立体的に監視する無線式パッシブセンサーを配置しました。
パッシブセンサーの前を泥棒や侵入者が動き回った時に検知します。






センサーの感知エリアは選択出来ます。

1.ワイドエリアモード
横約60度、上下約6度。最長10m先まで。

2.カーテンエリアモード
横約6度、上下約60度。最長10m先まで。


電池 リチウム電池U9V(DC9V),アルカリ電池6LR61
電池寿命 常温時で1日100回無線送信で約2年。(目安)
警報機との電波の通信可能距離  最長100m(見通し距離)
サイズ 縦170ミリ×横77ミリ×厚70ミリ
重量 約250グラム



パッシブセンサーが誤作動をおこす場合は、一般に以下のような原因が上げられます。
1.窓からの風の吹き込み、カーテンの揺れ、観葉植物の葉っぱの揺れ。
2.エアコンの切り忘れなどによる室内の温度変化。温風、冷風が吹き出す→センサーが反応。
3.小動物が感知。(ペットのいる場所は不向きです。ネズミなど小動物にも感知する場合があります)
4.センサーのレンズの汚れ。
5.センサーが直射日光にさらされる場所に置かれた場合。特にセンサーのレンズに直射日光が当たる場合。(昼間-休日、外出時の警戒状態)
6.監視エリア内にFAXがある。(警戒中に熱い感熱紙が出てくるとそれに反応する。)
など。


雷神ホームセキュリティのお問い合わせの際は下の郵便ポストの画像をクリックしてください。お問い合わせ用送信フォームにリンクします。

雷神ホームセキュリティのお問い合わせの際は下の郵便ポストの画像をクリックしてください



雷神ホームセキュリティ-トップ頁

雷神ホームセキュリティの利用例

雷神ホームセキュリティへの質問と回答集

雷神ホームセキュリティ-のオプション品

雷神ホームセキュリティの価格